HOME どんな研修が主流?
どんな研修があるの ユニークな研修は? 会社概要
階層別にフィットした研修は? 研修の基本時間は? 代表者略歴
随時配信 毎月1日配信 第2・4日曜配信 毎週日曜配信 毎週水曜配信




毎月1日・15日配信
2003年度版
2004年度版
2005年度版
2006年度版
2007年度版
2008年度版
2009年度版
2010年度版
2011年度版

2012年度版
記憶をたどる10(声を失う)
2021年6月15日
30有余年の講師人生の記憶をたどって、時々の思いを数回配信させていただきます。

 2006年3月15日。生涯忘れることの出来ない日です。K市からの初仕事(講演)は、半年前から決まっていました。ところが、その1週間前から声が出なくなったのです。耳鼻科の診察では「風邪による扁桃腺炎」のため、とのことでした。講演当日までには何とかなる、と高を括っていたのが大きな間違いでした。症状は悪化するばかり。別の診療所で診ていただきました。「精密検査をしなければわからないが、絶対に声を出してはいけない」とのこと。事情を説明すると「無理して仕事をすれば声を失うかもしれない。責任は持てない」との厳しい沙汰でした。約束を破るわけにはいかない。脳裏にはそのことしかありませんでした。迎えた当日、声は「ひそひそ話」程も出ません。でも私は講演会場に向かいました。そして、マイクの音量を最大限にしていただきマイクを舐めるようにして話し始めました。2時間の講演が2日間の研修と思えるほどの長さでした。翌日から、声は全く出なくなりました。大学病院での診察の結果、「反回神経麻痺による声帯異常」との診断が下されました。回復する確率は50%とのこと。目の前が真っ暗になりました。(この続きは次回配信にて)


お問い合わせ 今までのアドバイス
お問い合わせ