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記憶をたどる16(入庁の動機)
2021年9月15日

30有余年の講師人生の記憶をたどって、時々の思いを数回配信させていただきます。
 今から13年前のことです。A市役所の3年次研修『実践・話し方講座』を担当させていただきました。研修の中で、東消防署の消防隊員であるSさんが入庁(隊員となった)した動機を語ってくれました。彼には小学校からの親友がいました。当時、バレーボール部で活躍した仲間でもあります。中学は別でしたが、高校でまた一緒になったそうです。共に学べることが嬉しかったSさんでした。しかし、不運なことに親友を悲劇が襲ったのです。高校2年の時でした。彼の家が火に包まれたのです。懸命の消化が続きましたが焼け跡から親友の遺体が発見されたのです。Sさんは現場を目の当たりにしました。隊員の行動の一部始終が目に焼きつきました。親友を失った悲しみの中で、一つの決心が漠然と芽生えていました。「将来は消防隊員になろう!」と。
 彼は迷うことなく採用試験を受けました。そして、大学卒業と同時に入庁して隊員となったのです。当時、25歳、現在38歳のSさんは、天国の親友から見守られて一生懸命活躍していることと思います。
 

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