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言葉づかい(2005年の回想) 2022年8月1日

 世の中がどんなに変わっても、変わってほしくないものがある。それは言葉づかいだ。2005年当時から比べて「言葉づかい」は悪くなる一方だ。以下は、2005年の回想である。初孫は、看護師を目指して4年生大学に通っている。

 初孫(男子)がこの9月で満3歳になる。最近よく会話ができるようになってきた。先日、近所のコンビニに妻と孫が買い物に行った。信号のない歩道で手を挙げて渡ろうとしたら、若い人の運転する車が猛スピードで通り抜けていったそうだ。妻が「危ないね!」と言うと「ばあば、ムカツク?」と孫が聞いてきたそうだ。大人びた会話に妻が驚いていた。その孫が何か食べたときに「うまいね」と言うと、ばあばは「そうね、おいしいね」と応えている。特に女性は、物を食べて「うまい」とは絶対言わなかった、と妻は言い張っている。道路を歩いていたら、後ろから「肉、食いてー」と叫ぶ声が聞こえてきた。振り向くと、焼肉屋の前にいたのは女性たちだったとのこと。これも妻から聞いた話だ。男女同権と声高に叫ぶのも結構だが、『言葉の文化』も大事にしたいと思う。「ら抜き」言葉の食べれる、「千円から」、「○○の方」などの言い方も気になる。

 いつだったか、仕事で成田から伊丹までの飛行機に乗った。私の隣に若い(多分)女性が座った。連れがいたが隣同士の席が取れなかったらしい。「よろしければ、席を替わりましょうか?」と声をかけた。「ごていねいなお心遣いありがとうございます返ってきた言葉が爽やかに耳に響いた。いまでも、鮮明に耳の奥に残っている。

 
 
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